早寝早起きで、グッスリと寝たのに、なぜか体の
疲れが取れてない。ダルい(^^;
会社に行っても午前中はダルさが残り、仕事が
全然進まない・・・なんてことはないでしょうか?
そんなあなたに、疲れが取れない原因と
簡単にリフレッシュする方法について紹介
していきますね!!
疲れが取れない原因とは?
疲れが取れない原因を、あなたは歳のせいに
していないでしょうか?
当然、年齢を重ねれば体力も落ちて、疲れを
感じやすくなるかもしれません。
しかし最近、朝の通勤電車では、まだ20~30代の
若い人でも、ゲッソリと疲労感たっぷりの人をよく
見かけますよね(^^;
どうしてこうも若い世代が、疲れているのでしょう?
それはズバリ「脳がストレス・不満」を感じている
からなんです!!
つまり「疲れ」というのは、「脳がどう感じたか?」で
引き起こした現象なんです。
脳が不満やストレスを感じると、疲労物質の排出が
うまくいかず、細胞内に滞り、新しいエネルギーが
生み出されない空腹状態となるんです!!
これが「疲れ」の原因なんです(^^;
なので、大して仕事をしてなくても、会議などで
反対意見が出て、思うように解決できず終了~
なんて時は、とってもストレスを感じるので、
なおさら、疲れを感じてしまいますよね(^^;
簡単にリフレッシュする3つの方法とは?
では、そんな疲れが取れないあなたに、
簡単にリフレッシュし疲れを取る方法を
紹介していきますね(^^
1.満足感に浸る
不満やストレスで疲れが溜まるのなら、逆に
好きなことや楽しいと思うこと、すなわち
満足感に浸かっていれば疲れは感じないのです!!
例えば、ゴルフやスキー、テニスなど体をハードに
動かしても、自分が好きなことなら、疲れをまったく
感じないなんて経験を、したことがあると思います。
これは、脳が満足感を感じることによって、脳内の
ドーパミンが活発に分泌され、疲労物質を排出
してくれるんです(^^
しかし、そんな趣味もないし、仕事に追われて
「満足感に浸かってる余裕なんてないよ~」
なんて人もいるかと思います・・・
多分そのような人は、仕事に対してマイナスの
イメージが強く、「辛い」「意味がない」など否定的な
考えを持っている人が多いです!!
そのように思ってしまうと、どんどん疲れが溜まるので、
そのようなイメージを1度リセットし、仕事に対する
プラスのイメージを考えると良いです(^^
例えば
「自分が紹介した商品でお客さんに喜んでもらえる」
「頑張れば、頑張るほど評価される」など、どんな
小さなことでもいいので、プラスに考えれば、自然と
成果が出て、結果的に満足感に浸かれるように
なります(^^
2.元気が出る目覚め
疲れを取るには、朝の目覚めもとても大事な
ことなんです!!
朝、気持ちよく目覚めることができれば、脳から
ドーパミンが分泌され、スッキリ爽快になります!!
では、気持ちよく目覚めるためにはどうすれば
良いのでしょう?
それは、朝目覚めたら何も考えずに布団の中で
大きく伸びをするのです!!手を強く握り、歯を
食いしばり、全身に力を入れて大きく伸びを
するのです(^^
この伸びを2~3度することにより、睡眠の惰性を
断ち切り、簡単に眠気が取れ、元気に目覚める
ことができるんですね(^^
3.気持ち良い目覚め
元気の良い目覚めをした後に、もう1つ大切なのが
伸びをした後に「よく寝た」と思うことです!!
これだけで、びっくりするほど頭がスッキリします(^^
これは「よく寝た」と思うことにより、先ほど話した
満足感をアップさせることができるんですね(^^
よく寝たと思えば、精神的にもプラスになり、脳も
「いい睡眠を取った」と認識し、満足感に満たされ
疲れを吹き飛ばしてくれるでしょう(^^
まとめ
疲れとは
- 「脳がどう感じたか」で引き起こす現象。
- 不満・ストレスで疲れが貯まる。
疲れを取るには
- 趣味などで満足感に浸かる。
- 仕事に対してプラスのイメージを持つ
- 目覚めたら大きく伸びをする。
- その後、よく寝たと思う。
以上が疲れの原因と、簡単にリフレッシュする方法
でした(^^
普段の意識や行動を、ほんのちょっとだけ変えるだけで
疲れを取ることができるんですね!!
疲れが取れないあなたも、早速試してみては
いかがでしょうか!! きっとスッキリ爽やかな
毎日を送ることができますよ(^^